リバウンド
DAY | 2006年02月01日
痩せるって、
カラダの中の何が減って体重が落ちているのかって?ちょっと疑問に思ったことはないですか?骨が減るって事はないし、髪の毛や爪なんかじゃそう変わらないだろうし。。。 水分? 血液? 筋肉?
『エネルギーの基は食物』です。
『食べない減量』では、カラダの中にエネルギーがなくなり、筋肉を分解しエネルギーにします。つまり、この時減っている体重の正体はまぎれもなく筋肉です。筋肉は食べたものをエネルギーに換える場所(この現象を代謝といいます)だから、この筋肉が減るということは、代謝が落ちる!という事なのです。
体重が落ちて「やったー」と思うのはつかの間、体重があっという間に元の数値に。そしてなんと、以前より増えてしまった!!!という事を経験した事はないですか?そうこれは俗に言う『リバウンド』。なんだか突然に起こった現状のように思えますが、それには先ほど述べた筋肉を落とした事に原因があります。
「筋肉が落ちる=代謝だ落ちる=食べた物をエネルギーにする割合が落ちる」
という感じで、以前と同じ物を食べていてもそれをエネルギーにできなくなり、カラダに貯め込んでしまうのです。言い方を変えると、余分なお肉を貯めやすいカラダを作るのです。
『食べない減量』を繰り返せば繰り返すほど、『リバウンド体質』になってしまうのです。お腹を空かせないようにする事が、実はリバウンドをしないカラダを作る大きな鍵になっているのです。ただし、満腹は脂肪を増やすのでご注意を。。。
次回は、「プロテインフードの選び方」についてお話します。
トータル・ワークアウト
パーソナル・トレーナー 池澤 智

