食材コラム「オクラ」
DAY | 2006年07月18日
先週、ネバネバ効果のお話をしました。みなさん、お召し上がりになりましたか?今週も引き続き、ネバネバな食材で「オクラ」。
「オクラ」は私も大好きで、毎日食べています! オクラを軽く湯通しして輪切りにすると、ネバネバがバッチリ登場してきます。ムチンが作用するネバネバに関しての説明は先週と同じ。水溶性食物繊維の一種で、コレステロールや糖分が腸内で吸収されるのを防ぎ、たんぱく質の吸収を助けてくれるすぐれもの!
原産地はアフリカ北東部。暑~いところが好きな植物。淡い黄色に中心部赤いハイビスカスに似た花をつける。花が咲くのは夜から早朝にかけて。昼ごろにはしぼんでしまう可憐な花。しぼんだ花の後に出来る実(さや)を若いうちに摘んだものがオクラです。以前にも、「菜の花」のときに少し野菜の花の話をしたかもしれませんが、オクラの花が結構美しいので、花に関するお話をもう一度・・・。
野菜や植物自体、仲間(科)によって花の形は、ほぼ類似した花が咲きます。以前にお話したように、カブやブロッコリー、小松菜などのアブラナ科は黄色い菜の花のようなお花。インゲンやキヌサヤなどのマメ科は、スイートピーのようなお花。キュウリやトウガンなどのウリ科は、5枚花びらのかわいい黄色いお花。ネギやタマネギなどのユリ科は、ご存知ネギボウズ。とうもろこしや稲などのイネ科は、言葉での表現難しい・・・です、イネの花です。トマトやナスなどのナス科は、とがった花びらのキリリとしたお花。
今、お話した中には料理で使われる花があります。コラムでも書いたアブラナ科の菜の花、そしてウリ科に属するズッキーニの花。菜の花は皆さんご存知の通り、おひたしや炒め物など。ズッキーニの花は、花びらの中にチーズを入れ軽く揚げたりします。その他、エディブルフラワーという食用の花があります。
ミニバラやパンジー、サクラにハイビスカスなどなど、もちろん食べる事も出来るのですが飾りとしてもすっごくかわいいです! デパートなどにも売ってますよ。一言に花と言っても全て食べて良い種類ではないので要注意。
さて、話はそれましたが、今週のオクラメニューは「オクラとチキンの和風カレー餡かけ」です。チキンとカレーの相性が良さそう! ジメジメした季節、もう少しです、頑張りましょう!!
トータル・ワークアウト
パーソナル・トレーナー 池澤 智

