食材コラム「柚子」
DAY | 2006年11月28日
柚子、と聞くとみなさんは何を思い浮かべますか?私は、柚子の香りがとても好きで、先日京都で柚子のリップを買いました。それをつけていると、ずーっと柚子の香りがするんです。唇に塗るついでに鼻の先にもつけたりして(笑)やりすぎです。。。失礼しました。それはさておき、トータル・ワークアウトの食事制限の時に柑橘類、果物全般はガマンして頂く食材ですが、柚子の香りはもちろんOK。美味しくお料理を頂くには是非、上手に使いたいアイテム。
春から夏にかけては緑の柚子。秋以降は黄色い柚子。柚子胡椒、最近流行ですよね。皆さんご存知の冷凍チキンソテーにも柚子胡椒風味があります。ホワイトチキンには良く合います。柚子胡椒は、柚子が緑の時は青唐辛子を、黄色い柚子の時は赤唐辛子を柚子の皮に練りこみ、塩を加えて作ります。
以前のコラムでもご紹介したように、確かにカロリーの低いものを食べるということ自体は、摂取するカロリーが少ないため、体重が増加することは抑えられます。ただ、胃は形状記憶される内臓です。たくさんの分量を食べれば、その分量に合わせて胃は大きくなります。胃が大きくなるということは、満たされるラインつまり、満腹になる基準がぐーんとあがります。そう、カロリーがそこそこにある食べ物を食べたとき、思わぬ結果を引き起こしてしまうのです。
そもそも柚子は、果肉より果皮のほうが栄養価が高く、カルシウムやビタミンを多く含みます。また、果皮に含まれる特有の香りは、精油成分リモネンという自律神経などに作用しリラックス効果がある成分。だから生の柚子をお風呂に入れて楽しむのでしょうね。冬至は12月22日、最も昼が短い日。きっと忘年会シーズンでお疲れの時期でしょうから、柚子湯でしっかりカラダを温めましょう。
カロリーの低いものを食べることは、綺麗なカラダに直結ではないので、ベルエアのデリショーケースの一番はしにある卵白オムレツや無脂肪ハンバーグ。そういった固形のしっかりしたタンパク質を食べることが近道です!
私たちのカラダの様々な機能は、精神面や食べるものによって大きく作用します。今回のコラム内容のように柚子湯などに入り、自分をリラックスさせる方法を見つけておく事は大事です。しかしリラックスだけではなく、健康的なカラダを作ることで、精神的にも思考をポジティブに切り替えていくことは可能なのです。ジムにいらっしゃる方の中には、カラダを動かし、健康的にベルエアで食事をする、そうすると、どんどんカラダが変わり、精神的にも楽しくなり、その事によって、血糖値が下がったり、体重が減ったり、体脂肪が減ったり、そんな方々がたくさんいらっしゃるのです。自分のカラダと精神を常にポジティブにする方法、あなたはお持ちですか?
今週のメニューは、「タコとキャベツの柚子風味」。柚子の香りでリラックスしてくださいね。
トータル・ワークアウト
パーソナル・トレーナー 池澤 智

