食べてキレイに、飲んで痩せる?
DAY | 2007年06月01日
ある人に、絶対に叶う七夕のお願い事の方法を教えて頂いたことがある。教えて下さったこの女性は、とても素敵で、いつも私にキレイのエッセンスをくれる。早速、昨年の七夕には、三田店近くのピーコックで笹の葉を購入し、みんなにばれないようにそっと車のトランクに入れておいたことを昨日のことの様に覚えている。そして、いくつ書いても良い『お願い事』を私はあれこれと想像していた。トランクに入れておいた笹の葉は少し黄色くなってしまったが、あまり気にしないでいる努力をした。そして、和紙屋さんで、一番高級な和紙を短冊にするために購入し、願い事を7つ書いた。うそだと思うでしょうが、これまた、すべて叶った。今思えば、「食べてキレイに、飲んで痩せる」そんな食べ物が発明できるように・・・。と書けばよかったと少し後悔している。でも、あくまでもこの仕事をしている自分としては、それは願い事にしちゃいけないような、そんな風に心のどこかで思っていた。
つい先日、お客様の一人が、トレーニングに『黒烏龍茶』なるものを持っていらした。皆さんもご存知の方が多いこの『黒烏龍茶』はサントリーが出している。なにやら食事と一緒に飲むことによって、飲まなかった時と比べて食後の中性脂肪の上昇が約20%抑制されるらしい。ウーロン茶重合ポリフェノールが、小腸で脂肪を分解して吸収しやすくする酵素“リパーゼ”の働きを阻害し、それによって脂肪の吸収をおさえ、嬉しい事に同時に脂肪排泄量が2倍増えるらしい。
「昨日、食べたものをこれで流そうとしている。」私は直感でそう思った。案の定、焼肉を召し上がっていらした。「まぁ、一度や二度そんなことがあっても、今日からがんばればいいですよ!!」 「そう、そうよね。」 「でも脂肪だけは蓄積していますけどね、昨日のお肉は、、で、でも大丈夫。」なんという、ぎこちない空気だ。しかし、ここで私たちは話し合った。そうこの『黒烏龍茶』は食事と一緒に飲まなきゃ効果を発揮しない。そして蓄積された脂肪を流してくれる要素はないのである。ガッカリしながら現実を受け止め、しっかりトレーニングする事を私たちは固く誓った。
人は、何故か食べたり飲んだりして助けになるものに心を動かされる。そんな都合の良い話しはないよなぁ~と思いながらも、あの日から毎日1本『黒烏龍茶』を飲んでる私・・・。ちょっと恥ずかしい。だけどお家のくずかごに入った『黒烏龍茶』のペットボトルには、説得力のある「特定保健用食品」という文字が刻まれている。これがまた、私に安堵感をくれる。
「特定保健用食品」は平成3年にできた制度で、個々の製品ごとに厚生労働省から許可を受けており、保健の効果(許可表示内容)を表示することのできる食品につけることができるものらしい。他の食品と違うのは、からだの生理学的機能などに影響を与える成分を含んでいて、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、お腹の調子を整えるのに役立つなどの特定の保健の効果が科学的に証明されている(国に科学的根拠を示して、有効性や安全性の審査を受けています。)。「特定保健用食品」は健康が気になる方を対象にしている食品で、医薬品とは違い、病気の治療のために使用するものではないことに注意しなければならない。まぁ、カラダでその効果を確実に感じている訳ではないが、、、なんとなく、罪悪感を薄めてくれるこの『黒烏龍茶』が私は最近気に入っている。
先日、戎橋店へ行くときに、なんとなく「東京バナナ」が食べたくなった。(一個単位で売ってないのが玉に瑕(きず)である。しかし、購入するか?どうか?迷ったわけではない。)とりあえずいつものように、駅弁を2つと、「東京バナナ」を一箱買った。お茶は勿論『黒烏龍茶!!』店員さんが私を見て「ぷっ」と笑った。「味が好きなんです。このお茶の!」そんなこと聞いてないよ。と言う顔をされたが、とにかく言っておかなきゃ!だって私はパーソナル・トレーナーだもの!
トータル・ワークアウト
パーソナル・トレーナー 池澤 智

