プチルール
DAY | 2007年07月18日
ネイルをして貰う時に気付くことがある。
たんぱく質の物を沢山食べているときには、爪の伸びが早いと。
適度に長さがあると、爪に施すデザインのバリエーションが増える。女性でよかったなぁ。と思う瞬間でもある。
ここ最近、「食」に関してのインタビューを受けたり、カウンセリングをさせてもらったり、アドバイザーとしての食事の席に出席する事が多く、自分でもたんぱく質を意識しながら沢山食べたなぁと思っていた。そうすると、やはり爪が良い具合である。ということで、せめて末端くらいは・・・と、今回は清楚な「フレンチネイル」にして頂いた。
爪がきれいだと、パソコンを打ったり、ピアノを弾いたり、イチゴを食べたりするのがうれしくなる。手元がちらちら見えるこの瞬間は気持ちが良い。だから少し頑張って昨日も砂肝と鯛のお刺身を食べた。
よく取材で、興味深く私にこんな質問をされる方がいる。「好きな食べ物はなんですか?」と・・・。
「ささみです。」なんて答えるのはちょっとトレーナーを意識しすぎでうそっぽいし、正直に好きなものとして「味付け海苔で巻いたお漬物です。」なんて言ったら、おばあちゃんである。無難なところで「ハーブチキンサンドです。」という事にしている。「炭水化物もお食べになるんですね・・・。」と取材をする人は言う。(あ、当たり前じゃん。トレーナーになっていなければ、パン屋の道も考えたくらいだよ。)
でも、どうやらイメージとして、たんぱく質を必死に食べ続けることが、正しいとなってしまっている。3週間の食事の改善をした人はお分かりだと思うが、食事は制限する時期より、メンテナンスと呼ばれる、今のカラダをキープするための時期の方が人生の中でどう考えても長い。だから、普段何を食べるか?がとっても大切。
普段の食事は、特に細かい規制を作るのではなく、超えちゃいけない線を引くことが大切で、自分自身に「プチルール」を作ることが大切だと、ケビンから教わった。
例えば、ピッツアにのっかっているチーズは3分の1取り除くこと。カレーや、丼物、パスタなどの一品物は4口分残すこと。天ぷらの衣のぽろっと取れて、天つゆの中に残っている部分は食べないこと。ラーメンのスープは2口以上飲まないこと。ファーストフードの注文は「ノーマヨ、ノーチーズ」を冒頭にもってくること。このくらいで十分である。
食べ物は、「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」この三大栄養素と呼ばれる3つで構成されている。そしてそれがカラダの中にはいり、様々な役割を果たし、最終的に嫌な部分としてカラダに残る。いわゆる「体脂肪」だ。普通に考えてこの体脂肪になり易い物を控え、分解され易い状況を作ればいい。
食べるべきメンテナンス食は、「意識してたんぱく質、微妙な我慢の糖質、極力食べない脂肪」である。
トータル・ワークアウトで鍛えたカラダは、ちょっと極端な改造だったのかもしれない。それはずっとは続けられない。でも、キープしたい。でも、そんなにがんばれない。うわー!!となる。そんな人こそ「プチルール」を作ってみては?結構うまくいったりするものです。 そして、敗北してしまった日は、次の日に巻き返しを図ればいい。ちょっとルールのハードルを上げてみる。それで良いのです。
そういう私も、偉そうに言っている場合ではない。「あなた、ハードル低くなったねぇー。」とケビンに言われてばかりいる。ちょっと上げるぞ!プチルールのハードルを。
まずは、寝る前の「パピコ」を週2回にする事から始めよう。
トータル・ワークアウト
パーソナル・トレーナー 池澤 智

