おかき
DAY | 2009年03月26日
先日、関西の実家に帰った時、久しぶりに子供の頃のアルバムを見た。
雛人形の前で双子の妹と一緒に撮った記念撮影写真は、お揃いの赤いセーターに、お揃いの深緑のオーバーオール、これまたお揃いのヘルメットの様な髪型だった。
自分でも「あれ?どっちが私?」と思うほどよく似ていて、ちょっとしたお笑い写真だ。
そして、もう一枚の写真には、2人して無我夢中で雛あられをほおばっている姿が、、、私たちはかなり必死な状況だった様だ。
私は昔から、クッキーやケーキよりも、おかきやあられが好きな子供だった。それに、するめやおしゃぶり昆布などをこよなく愛していて、300円分の遠足のお菓子は、するめと海苔巻きおかきを持参していた。大人のお菓子なので単価が高いため(?)、周りの子よりも分量が少なく寂しい上に、お菓子交換にも、「智ちゃんのお菓子はおじいちゃんのみたいやから、換えっこすんの嫌や」と言われ、誘われなかったことを今でも覚えている。それでも、おかきにこだわり続けた私は、今でもこのおかきが大好きだ。
できれば、歯がかけちゃうくらい固いのが好みである。
おかきは、お餅を小さく切り、乾燥させ、表面がキツネ色に炙ったものをいう。
私が必死に食べていたあられは、その小粒のモノを指していると思っていたが、実は、あられはもち米をそのまま炒ったものをいうらしい。そして、なまこ餅を干して焼いたものをかきもち、もしくは、おかきと言うことを知った。
もち米と言えば、GI値が高い食品として知られる。
一時話題になったGI値とは、グリセミック インデックス(Glycemic Index)のことで、人が食事をすると、体内でそれらは糖となり血液中に流れる。つまり食事をすることで、血糖値を上昇させるのだ。糖はカラダを動かすエネルギーとなるわけだが、急激な血糖値の上昇は、「インシュリン」というホルモンが分泌され、血糖値を下げようとする。この「インシュリン」は脂肪を作り、その脂肪細胞の分解を抑制する働きがある。よって、血糖値の急激な上昇は肥満につながるということだ。
そこで目安となってくるのが、GI値。
食べ物が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもので、ブドウ糖を摂取した時の血糖値の上昇率を100として相対的に表されている。GI値が低いほど、肥満になりにくい食べ物だといっても過言ではないだろう。
砂糖>もち米>白米・白いパン・ジャガイモ>ライ麦パン>そば・さつまいも・玄米>パスタ
といった感じだ。砂糖が通常、口にするもので最もGI値が高いのだが、その次に位置するもち米。。。脂肪分がないからといって、バリバリ食べ続けていると、血糖値は相当上がってくることだろう。
しかし、朗報が!
GI値が高い食品を食べる時は、他の食品のGI値を下げる効果のある「酢」や「食物繊維」「乳製品」「豆類」を合わせて摂ると良いらしい。
早速浅草に行って、「豆おかき」を購入することにしよう!
まぁ、そんな対策で良いのか?相当不安だけど・・・。好物ってなかなか止められない。その分走って帳尻を合わせようと、、、私はそっち派の人間だということを、強く感じるのでした。

